ヒョウモンダコ
全長10cm(マダコ科)
ヒョウモンダコ
通常は茶褐色をベースにした地味な体色だが、興奮すると体表や腕にコバルトブルーの斑紋や筋が走る。見た目に美しく、小さなタコだが唾液腺に毒を持ち、噛まれると危険。1998年11月に湾内の深日漁港近くの魚礁から見つかり騒ぎになった。
房総半島以南、オーストラリア沿岸のサンゴ礁域や岩礁域に生息。
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