ガッチョ(ネズミゴチ)
全長23cm(ネズッポ科)
ガッチョ(ネズミゴチ)
砂浜で投げ釣りをしていると良く釣れ、大阪ではガッチョと呼ばれる。他にテンコチ、ネズッポとの呼び名も使われる。
大阪湾では本種の他に数種のガッチョが知られている。体表に粘液が多く、取り扱いが面倒なのでよく捨てられているが、皮は綺麗に剥げ、刺身、天ぷらなどで美味。
仙台湾及び北海道南部以南の日本海、南シナ海沿岸の砂底に生息。
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